第8回あだちワンダフルCMグランプリの表彰式が平成31年3月3日に北千住の東京芸術センターで行われ、「ジェイコム足立賞」の副賞プレゼンターとして参列してまいりました。
「CM部門」「お気軽投稿部門」合わせて56作品の応募の中、 受賞作品の上映と表彰。
近藤区長の挨拶でも、協力として「あだち菜うどん学会」もお言葉に出して頂けた光栄。
表彰式は、厳かながらもとても楽しい時間となりました。
今回は、第3回あだワンでグランプリを受賞された川島直人さんの映画監督デビュー作「高崎グラフィティ。」の上映会も行われました。
個人的にも最高に楽しめた素晴らしい映画でした。

「足立区がもっと好きになる!」
がどの作品を見ても湧き出る共通の感想と感動。
日常の当たり前の光景や足立区の持ち味が見事に美しくクローズアップされていました。 是非皆様も https://www.adawan.jp/ でご覧ください。
身近だから気づかないこと、俯瞰するから気づくこと、再発見の連続でした。
プレゼンターを務めさせて頂いた「ジェイコム足立賞」のvideo-tapesさんが作成された「銭湯が多い街 足立区」は、タイトル通り銭湯主体の映像から始まりましたが、途中から「あだち菜うどん」のプロモーションCMかと思うようなストーリー。
「笑い」「感動」が押し寄せた作品でした。
あだち菜うどん学会の一員としてあまりの嬉しさに舞い上がり、「あだち菜うどん」の説明も忘れ、「こちらも足立愛が詰まった商品です!」の言葉だけを添えて、あだち菜うどん、パスタの乾麺セットをお渡しさせて頂きました。
表彰式後に、この映像をお作りになられた「video-tapes」の「とねり たろう」様(映像作家)ともお話をさせて頂きました。「足立愛」を持った方々の表彰式。受賞者、関係者、観覧者含め、熱い空気が流れる素晴らしい表彰式でした。

足立区の農商工福祉学など、多方面の足立愛が凝縮され形になった「あだち菜うどん」。
地元足立区はもちろん、区外にも広く認知いただけるよう、 今後も、地域を見つめ、良き足立区の一助になるべく、「あだち菜うどん」の活動を広められるよう強く思う良き一日でした。

先日開催された「あだワン」への参加レポートです。