JA東京スマイル足立直売部会の農家・あだち桜エールを中心で創り上げた酒屋・あだち菜うどん学会が一年以上かけて、平成からの時代をまたいで令和に完成させたのがコチラです。クラフトビール・地ビールの盛り上がりから、私達もあだち菜(足立区産小松菜)を活用したお酒を造りたいという願望から、試作を繰返しました。当初は簡単にできるのではと高を括っていましたが、実際は何度も何度も試作を繰返し、今日まで至ってしまいました。

これはあだち菜をたっぷりと加え、無濾過と天然色素にこだわった発泡酒として完成しました。 名称は【あだち菜のお酒 緑でござる】です。ネーミングも迷いに迷い、ビートたけし名誉会長からも意見を伺い決まりました。 独特な個性ある緑色の酒になりましたので、是非お楽しみ下さい。 販売&提供開始は、令和元年8月29日です。 販売店は【成田酒店】、提供飲食店は【プエドバル】・【根魚静】・【魚人】・【ゑの木】などのお店が取り扱っています。 また新たな情報も引き続き紹介させて頂きます。

取扱店も募集していますので、興味ある方は当HPの問合せから連絡お待ちしています。

【味わい】緑色のビールと考えると青汁の様な青臭さを想像する方もいらっしゃるでしょう。実はそんなことなく、すごく爽やかな香りと、小松菜とホップの苦みが相乗効果を生み、コクがあるのに清涼感あふれる美味しさが特長です。無濾過仕上げになりますので、瓶ラベル記載のように酵母を混ぜてお召し上がりください。