2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で足立区でも計画大停電がありました。その後、区内でも多くの企業や店舗の倒産・閉店・廃業が続出し経済が低迷しました。
そんな地域を活性化する光明の一つになりたいと、農商工の連携でご当地グルメを開発する活動を立ち上げたのが当学会の成り立ちです。その後2015年にNPO法人として「あだち菜うどん学会」を立ち上げてから現在まで、そのほとんどをボランティアで活動を続けています。

開発や活動での予算が全く足りないなか、2016年には「READY FOR」にてクラウドファンディングを実施し、多くの応援やご支援をいただくことができました(プロジェクトの様子はコチラ)。
一見すると活動自体は順風満帆に見られることもありますが、決してそんな事はありません。もっと皆様にも喜ばれながら地域に貢献できるような関連品の開発やイベントなども計画していますが、人だけでなく活動費用が圧倒的に足りていないのも事実です。
そこで私たちと一緒に足立区の活性化を通じてより良い地域社会の実現に力を貸して下さる企業様や個人の方々を常時募集しています。
少しでも私どもの活動に少しでもご賛同頂けましたら、ぜひ活動継続の為に活動の応援・支援の寄付をお願いします。